
木村善明
YOSHIAKI KIMURA
木村善明
YOSHIAKI KIMURA
バスバリトン
「木村善明氏は,力強い声でホールを響かせた」
30.09.2019 Cultural Guide Ostwestfalen-Lippe

スケジュール 2022 | 2023

2022年10月9日 再演
W.A.モーツアルト作曲:「後宮からの逃走」オスミン役
その他の公演日程:10月18日/ 10月23日/ 11月5日/ 11月23日/ 12月15日/
12月23日/ 12月25日
2022年12月3日 初演
J.シュトラウス作曲:「こうもり」フランク役
その他の公演日程:12月6日/ 12月13日/ 12月17日/ 12月27日/ 1月23日/ 2月12日/
3月3日/ 3月18日/ 3月23日/ 3月31日
2023年2月25日 再演
G.ヴェルディ作曲:「アイーダ」王様役
その他の公演日程:3月4日/ 3月8日/ 3月21日/ 4月1日
2023年5月12日 初演
R.ワーグナー:「パルシファル」クリングゾール役
その他の公演日程:5月14日/ 5月18日
2023年6月3日 初演
R.レオンカヴァッロ作曲:「ザザ」ドゥクルー役
その他の公演日程:6月3日/ 6月8日/ 6月17日/ 6月23日/ 6月25日


2022年10月9日 再演
W.A.モーツアルト作曲:
「後宮からの逃走」オスミン役
その他の公演日程:
10月18日/ 10月23日/ 11月5日/ 11月23日/ 12月15日/ 12月23日/ 12月25日
私は、アンナ・ベルンライター氏の演出で、
オスミン役を演じることが出来、
とても嬉しく思っています。
© 写真: Bettina Stöß © 2022


2022年8月5日
木村善明
バスバリトン リサイタル
~歌物語への誘い I~
プログラム
シューベルト(詩:シラー):人質 D246
レーヴェ(詩:クーグラ―):石崖の上のグレゴール Op.38 他
『リート・デュオの世界』
誠実さとは、空虚な幻想ではなかった F. シラー
国内外で活躍するリートピアニスト、子安ゆかり氏を迎え、ドイツの歌劇場でソリストとして活躍する木村善明がバラードの世界を描き上げ、皆さまを歌物語へと誘います。
チケット
全席自由
一般4,500円 学生3,000円
発売中
トッパンホール取扱あり
トッパンホールクラブ会員割引あり[10%OFF]
トッパンホールチケットセンター
03-5840-2222
営業時間/10:00~18:00 土日祝休
お問い合わせ先
ヤタベ・ミュージック・アソシエイツ
03-3787-5106


"EGMONT"「エグモント」
C.ヨースト作曲 | マキアヴェル役
2022年4月23日 ドイツ初演
その他の公演日程:4月20日/ 5月12日/ 5月27日/ 5月29日/ 6月15日/ 6月25日
"マキアヴェル役の木村善明氏は、底知れぬ怒ったバスの声で、
人間存在の淵を示した。"
02.03.2020 Westfahlen-Blatt
私は、ナディア・ロシュキー氏の演出で、マキアヴェル役を演じることが出来、とても嬉しく思っています。
べートーヴェンは1810年に、ゲーテの悲劇「エグモント」の為に有名な付随音楽を作曲した。そしてアン・デア・ウィーン劇場がベートーヴェンの年に合わせて、作曲家クリスティアン・ヨーストに作曲を依頼した。オペラとしてのエグモントは、ベートーヴェンの音楽を参考にしている。
写真: Bettina Stöß © 2022


日本の歌をうたう
〜愛と平和〜
2021年8月1日(月)
ご挨拶
今年は、『愛と平和』をテーマにオール日本のうたでリサイタルを開催致します。
新作発表として、新進気鋭作曲家箭内明日香氏、名田綾子氏、中村夏子氏が私のために作曲して下さいました。
そして、ギフトキッズアカデミー生との共演も見どころの一つです。
皆様と会場でお会いできるのを心から楽しみにしております。
木村善明
HAKUJU HALL 白寿ホール〒151-0063 渋谷区富ヶ谷1丁目37-5
時間: 開場13時半 開演14時
入場料金:大人4000円 高校生以下2000円
(当日各500円増)
主催、お問い合わせ、チケット販売:
ギフトミュージックカンパニー横川 03(3948)8010


グノー作曲 オペラ
「ファウスト」メフィストフェレス役
初日:2020年2月29日
オペラ『ファウスト』のメフィストフェレス役を、
日本人演出家である菅尾友氏とご一緒します。とても楽しみです。
「木村善明氏は、オペラの最初から最後まで舞台の至る所で、
迫力のある声と素晴らしい演技をコントロールし、
このオペラの絶対的な主役となった。」
03/02/2020 Westfahlen-Blatt


2021年7月24日
学位審査
東京藝術大学大学院音楽研究科後期博士課程
カール・レーヴェのバラードに魅せられて。
今回のプログラムは、全てレーヴェのバラード作品となっており、論文の核でもある、《カール皇帝五世》作品番号99のバラード歌曲集を中心に、伝説のバラード《石崖の上のグレ―ゴール》作品番号38、皇帝バラード《オットー皇帝の降誕祭》作品番号121で構成されております。これらの作品は、日本でもドイツでも演奏されることが稀であり、新たなレーヴェの魅力を皆様にお伝えできると確信しております。
ドイツ留学時代、歌の先生から勧められたレーヴェのバラード作品。バラード(物語詩)に作曲された彼の作品は、登場人物の表現を多彩なモティーフで描写し、まるで絵画を見ているかのように色彩豊かで、初めて触れた時から、彼の作品の虜になったことを今でも鮮明に覚えています。それ以来、レーヴェのバラード研究を軸に、博士論文「モティーフが語るカール・レーヴェのバラード-カール皇帝五世Op.99を中心に-」を執筆致しました。